アルファ学院についてABOUT

「わかる」と『デキル』の
ちがいの出る塾

計算力だけでなく、応用力。暗記力だけでなく、文章読解力

アルファ学院では知識の詰め込みだけでなく、
「自ら考える力」
世界に通用する「コミュニケーション能力」を兼ね備えた
真の国際人の養成をめざします。



教育理念

当塾の教育理念は、知識の詰め込みだけではなく、問われることの本質を理解し、自ら解決の糸口を発見し、身に付けた知識や情報を実際の場で活用できる、「本当に使える力」を持つ子どもの育成です。
さらに、身に付けた知識をこれからの国際社会で十分活用出来るよう、高い英語力とコミュニケーション能力を兼ね備えた「真の国際人の養成」をめざします。


アルファ学院の名前の由来

αという記号はギリシャ語のアルファベットの最初の文字で、英字の“A”にあたります。
「物事の初め」「第一のもの」という原義から「上質なもの」という意味も含むことばです。
ちなみに英語では“alpha dog”とか、“alpha car”などのように日常的に使われている言葉だそうです。
アルファ学院の英語名は“Alpha Academy”です。
常に子どものために一番良い教育をめざしていきたい。
また、外国人から見てもわかりやすく印象のよいネーミングにしたいと考え、外国人講師と協議してこの名前をつけました。


「わかる」と『デキル』のちがいの出る塾

「わかる」と『デキル』のちがいとは何でしょうか。
「わかる」というのは単に「これ、習ったことがある。」というレベルであり、『デキル』というのは、たくさん問題を解いて精度を高めケアレスミスをなくす、さらに習った知識を応用してどんな角度からの問題にも対応できる段階に達することである、と当塾は考えます。

「わかる」を『デキル』に持っていくにはテクニック面と精神面、両面でのサポートが必要です。
通信教育や自宅学習ではなかなか定着しない勉強の習慣を着実に身につける、また、自分ひとりでは解けない難易度が高い文章題や発展問題を解けるようになるということで、具体的に一歩ずつ、「わかる」の段階から『デキル』レベルに移行していきます。

生身の人間が教えるからこそ伝わる勉強への好奇心や熱意、活字を読むだけでは得られない、さまざまな刺激を授業で得ることで、勉強に対する関心意欲が湧いてきます。
このようにして自分だけではついくじけがちだった勉強も、経験豊富な指導者の元で、はっきりした目標を設定して勉強することで、短期間で飛躍的な成果を得ることが出来るようになるのです。


当塾での「勉強のしかた」

まずは基本姿勢

正しい姿勢
誠意のある字(読みやすい字)
コミュニケーション能力

小学生にはイスにきちんと腰かけ、姿勢よく座ることから、中学生には乱雑な字は消して書き直すよう、勉強以前の問題もきめ細かく指導します。
また、何か聞かれたら「フツー」「ビミョー」「わからない」で済ませず、自分の気持ちや状況を、的確なことばで相手に伝えられるように教室では生徒さんとのやりとりの時に気をつけています。

勉強以前の当たり前のことが意外と見過ごされています。
当塾では毎日の学びの場で講師一人一人が、子どもにマナーや正しい日本語の使い方を実践し、指導しています。
ケアレスミスの多いお子さんは勉強以前の生活習慣の問題が隠されていることが多いものです。
まず、形から入ることによって、学業に対する真摯な気持ちが生まれます。

テクニックを磨く

ていねい
迅速
正確

学業の基本姿勢が身に付いたら、勉強のテクニックを磨きましょう。
上記の3つが出来ていれば、必ず成績は上がります。
計算が速くても途中式を抜かし、ミスが多くては点数が取れません。
英語が好きでも長文読解のスピードがなければ、時間内に問題を解くことが出来ないので、上位の成績に食い込むことは出来ません。
教室では数学も英語も手を抜かずていねいに、しかもスピーディに精度を上げる訓練を積んでいきます。

また、勉強の出来るお子さんに多く見受けられるのが、慢心して自己流のやり方でプロセスを省く、宿題や学校提出物を甘くみて後回しにすることです。
そのような生徒さんは、せっかく理解力が高くてもいずれは頭打ちになってしまうことがあります。
教室では、上には上があることを忘れず、常に真摯な気持ちで日々精進していくよう諭していきます。
単に勉強が出来ると言うだけでなく、精神面も磨くことで、社会に出てからも人から必要とされ、役に立つ力が身につくのだと当塾は考えています。

アルファ学院は結果の出る勉強のしかたを具体的、かつ、徹底的に指導します。


小さい塾だからこそ

アルファ学院の特長の一つは、保護者の方とのコミュニケーションを大切にしている点です。
「塾に行っているけど、ちゃんとやっているのかしら…」
保護者の方は常にこのような思いをお持ちのことと思います。
塾と言うのはある意味、閉ざされた空間なので授業中のようすは保護者の方にはわかりませんし、お子さんに聞いても今ひとつ、中身が見えにくいのではないかと思います。

そこで、疑問に思ったことは悩まずに、すぐに質問していただくよう保護者の方にお願いしています。
どうなっているのだろうと思った時は、お子さんと塾の講師の双方から意見を聞くことで本当のことが見えて来て、よい解決法がみつかることが多いと思います。

アルファ学院では、開室時間以外も保護者の方と塾を結ぶ携帯メールやパソコンメールで質問やご連絡を常時、受け付けています。
「子どもが今日は宿題がないと言って家で勉強していませんが、本当ですか」
「英検申し込み書をなくしてしまいましたが、〆切はいつですか」
など、保護者の方から毎日気軽にメールをいただいています。
込み入った内容の時は随時、個別面談も受け付けています。
絶えずそこにいる、いつもご家庭と塾との両サイドから子どもを見守っている、そんな環境の中で、一人一人のお子さまを大切に育てていきたいと思っています。